乗り物酔いについて

乗り物酔いについて

小さいころから乗り物酔いがひどかったです。

 

社会科見学などの時は夜出来るだけ早く寝るようにして睡眠を充分に取り、朝は紅茶やお茶系は絶対にのまない卵類などは食べないようにして体調万全でいつも乗っていましたが、必ずと言っていいほど酔っていました。

 

万全で行っているのでさすがに吐いたりすることは回避できたのですが、行き先で終始体調が悪く、みぞおち辺りが痛くなるので歩くのがやっと、出来れば横になっていたい、と常に思って行動していました。

 

母も小さい頃は乗り物酔いがひどかったと言っていたので、遺伝だとは思いますが、大人になったら治ると言う言葉を信じて過ごしてきました。

 

大人になって少しはマシになってきましたが、臭いがきつい人が一緒になったり、また自分自身の体調があまり良くない時は大人になった今でも気持ちが悪くなることがあります。

 

でも一つだけいいこともありました。乗り物酔いではありますが、運転手によって酔う酔わないがあるようで、しかも私が酔う運転の仕方をする方は運転が下手な人とは限らないので、何が違うのかいつも分からないまま車に乗車していましたが、酔う運転手は交通事故にあったり、不注意で警察につかまったりする人が多いです。

 

注意力や運転をしていて知らずにいら立っているなどあるのかもしれませんが、パートナーには安全運転で丁寧なドライバーをと思い、

 

そういう方と結婚しましたが、運転だけではなく、生活面でも穏やかな相手を選べたと思います。

 

直結するかは分かりませんが、そういう面も考慮出来たことはもしわが子が産まれた時に車良いを回避出来るかもしれません。