市販の薬の効果について

市販の薬の効果について

一度修学旅行中はバス移動ばかりだったので市販の薬と車酔いバンドを両親に買ってもらって修学旅行に臨みました。その甲斐あってか、一日目は効き目があったのか全く酔いませんでしたが、やはり二日目になったら、前夜友達と夜長々と楽しいトークをして寝不足になったせいか薬もバンドも効かず1度だけ車酔いをしてその時はひたすら眠って時を過ごしました。

 

でも市販の薬をのんでいたからか、薬のおかげか少しだけバスの中で深い睡眠がとれたからか、現地での行動はバス酔いでフラフラになることもなく楽しく過ごせました。それまで車酔いの時に市販の薬に頼ったことが無かったのですが、持って行ってよかったと思いました。でも修学旅行のように長時間のバス移動だったらいいのですが、友達とのドライブで市販の薬を飲んでしまうと眠気が襲ってくることが分かったので、大人になってからはあまり飲んでいません。

 

一度海外旅行で飛行機に乗るために持っていったことがありますが、飛行機の中ではお酒を飲んで眠ってしまったので飲まなかったのですが、現地でのバス移動が半端ない道のりだったので市販の薬を飲んで眠りました。

 

大人になってからはあまり酔うことも無くなったのですが、そういった長距離移動の時は起きた時の目覚めが気持ち悪くならないようにと言うのと、昔のトラウマがあるのでお守り程度に持ち歩くようにしています。

 

以前車酔いしそうだと言った友人にその薬をあげたところ、友人は眠ることなく酔うことも無く楽しく時を過ごしていたので、用途は人によって違うんだな…とも感じました。