乗り物酔いになる原因

乗り物酔いになる原因

乗り物酔いの原因はまず「臭い」が苦手です。どんなに運転が下手でも山道でも窓さえ開けて綺麗な空気を吸えば車酔いすることはないのですが、どうしても窓が開けられない状況(新幹線や飛行機)などで香水がきつい方やアルコールを召した方がいらっしゃるとクラクラします。

 

タバコ臭い人がいたら確実に吐きます。

 

頑張っては見ますが、席を移動したりトイレに何度も立ったりしてやり過ごすことが多いです。それ以外で酔うことはあまりないのですが、睡眠不足で三半規管が弱っているときなどは酔いやすい傾向にあるようです。

 

2度自分の運転でも酔ったことがあるのですが、その時は2回とも妊娠初期でした。自分で妊娠していることに気がつかなかったのですが、1回目の時に何となく車酔いに近い状態になって、何度も休憩しながら帰ったことがあります。

 

その後妊娠が分かって、1ヶ月後くらいから悪阻が始まったので、明らかに車酔いでした。

 

二人目の時は同じような感覚になったので、妊娠の確認をする前に「あ〜もしかしたら二人目かな…」と逆に気づくことが出来ました。

 

疲れているときに時々酔うのですが、バスに乗っていて前を向いて座るのではなく、時々横に座るタイプのバスがありますが、それになっていると横揺れとブレーキの感覚が自分の思っている方向と違うからか体の感覚がおかしくなり酔いやすくなるような気がします。

 

そういう時はもう座らずに立って一人で前を向いていることが多いです。