乗り物酔いの対処法

乗り物酔いの対処法

乗り物酔いの対処法について、いくつか調べてみましたので、以下にまとめます。

 

まず、睡眠をしっかりとること、空腹状態であったり、反対に食べ過ぎ、飲み過ぎな状態で乗り物に乗るのをさけること、衣服やベルトを緩めること、カーブを予測して曲がる方向に軽く体を傾けること、市販の酔い止め薬を事前に使用すること、進行方向を向き、なるべく体を安定させること、乗り物内では読書、ゲーム、携帯やPCは使用しないこと、車両の前方にのること(バス等の場合、揺れが前方の方が少ないため)、換気をすること、友達と会話したり、歌をうたったりすることがあります。更に、五感に働きかける刺激から影響をうける、精神的な要因も大きいため、雨をなめる、音楽を聴く、寝てしまうなどして気分を紛らわすこともあげられます。

 

車等に乗った後に、合谷(ごうこく)、内関(ないかん)、れいだなどのツボをおすことで対処できるということもわかりました。

 

このようにあげてみると、対処法は沢山ありますね。

 

私自身は、上記の物の中で、特に読書、ゲーム等をしないこと、換気をすること、友人と会話をすることなどは、いつも実践しています。

 

これだけでかなり酔いを防ぐことができると思います。

 

しかし、反対に空腹状態で車にのったり、進行方向を向かずに座ったり(電車など)は、よくしてしまうので、まだまだ乗り物酔いになるリスクは大きいですね。

 

普段意識しにくいことでも、このように沢山対処法は存在します。